普段の生活の中で、爽やかさを感じる時ってどんなときだろうか。
我にとってそれは歯磨きの時。
特にお風呂上がりの歯磨きタイムは至福といってもいい。
今日食べたおいしかった物など思い出しながら、歯を磨く。
そんな1日の締めくくりに、さらに爽快感をUPしてくれるものに出会った。
それが、薬用マウスウォッシュ、コンクールFである。
コンクールFの概要
ウェルテック社の、薬用マウスウォッシュ!
上記のボトルには100ml入っている!
おちょこ程の水に、コンクールを5〜10滴をたらし、混ぜて、口の中をすすぐという用法。
効能・効果欄には、虫歯や歯肉炎、歯槽膿漏の予防、口臭の防止とある!
リステリンとどう違うの?
世の中には色々なお口すすぐ系のものがある。
例えばリステリン。
リステリンも薬用だし、効能もコンクールとかぶっているし、売上もNo.1ときている。
我が祖父もこよなく愛していたのがリステリンだったので、個人的に愛着もあるのだが、ここはコンクールを推したい。
リステリンと比べた推しポイントは、低刺激なこと。
リステリンは、舌がヒリヒリするくらいの刺激がある。
我はリステリン後は、口を何度かすすぎたくてしょうがなくなる。
体中の神経が口に集中するくらい、本気でスッキリを目指す人にはおすすめ。
一方、コンクールは少しの苦味はあるが、リステリンのような刺激はない。
ミントや薄荷のようなスーッとした爽快感が口の中に広がっていく。
コンクール水が触れたところは、少しのひんやり感と共に浄化されているようだ。
コンクール後に、特に水ですすごうとは思わないし、むしろ勿体なさすら感じる。
しかもたくさん使える!
リステリンはストレートタイプなので1000ml分の重量がある。
大人は1回20ml程度使用なので、1ボトルで50回使える。
一方、コンクールFは100ml入っている。
1滴0.05mlとすると、1回あたり使用する5滴は0.25mlで、400回使える計算になる。
コンクールFは、マウスウォッシュ界の濃縮タイプ。
少なく見えるが、かなりの回数を使うことができるのだ!
軽くて外出先でも便利!
重いものって家で使う分にはいいが、外に持っていくには億劫になりやすい。
コンクールFはその点軽いので優秀である。
旅先の歯磨きって少しおざなりになりやすくはないか?
例えば食後に歯を磨きそびれたり、ホテルのしょぼめな歯ブラシでうまく磨けない!
そんな時、コンクールFのことを思い出す。
ああ、一緒に旅したかったなって。
大切なものを置いてきてしまった、なんてセンチメンタルさえよぎる。
だったら持っていけばいいじゃない、と、持っていったらやはり素晴らしい。
冒頭で述べた寝る前だけでなく、色々なタイミングで活躍してくれた。
交通機関での寝起きの際や、食後の歯磨きを逃した際など。
中でも、食前のコンクールFはおすすめだ。
口の中が清潔な状態で食べると、雑味が消え、食事と真剣に向き合うことができる。
よく、「え?食べる前?」と言われるが、是非試してみて欲しい。
今日の波乗り
口内環境が整うと色々いいというが、シンプルに爽やかで好き。
お手軽なので、一度試してみて欲しい。