長時間デスクワークをしていると、猫背や巻き肩になっていることがある。
常に手のひらがキーボードやマウスに向き、机に水平の角度になっていることが多い。
しかし、本来人間の手のひらは「前ならえ」の向きになる方が自然なのだとか。
その角度で使えるマウスをゲットしたので紹介する。
Digio2エルゴノミクスマウスである!
傾斜角度はなんと51度
大胆ですねw
かなり起き上がっていて、「前ならえ」の角度で使える!
よって、以前使っていた、通常角度のマウスより、肩甲骨を開いたまま使える!
長時間握っていても、疲れた感じが全然残らなくて、エルゴノミクスパワーを感じた!
※エルゴノミクス:人と機械の最適な関係づくりを目指す考え方
そんな傾斜使いづらいんじゃないの?
傾斜51度だと、小指が机と接してしまうのではないか、と、思うかもしれない。
小指が擦れて、摩擦でマウスが動かしづらい可能性がある。
だが、エルゴノミクスマウスは、全ての指がマウス上に乗るのだ!
大きくて包容力がすごい!
かなり手にフィットする設計になっている!
手の重みを、手のひらで支えるようなバランスになっている!
ゆえに、やはり疲れにくいし、もはや乗せている方が楽だったりするw
だから、最初こそ戸惑うかもしれないが、長く使うにはいい相棒となるだろう。
PCとどう繋ぐの?
エルゴノミクスマウスは、USBで繋ぐ。
PCに付属のUSBを挿し、電源を入れるとすぐ使えるので簡単!
このUSB、見ての通り小さくて、無くしてしまいそうだw
そんな我のような人のために、マウスの中にしまえるポケットがある。
そんなところも人に優しいw
具体的なしまう場所は、マウスの電池入れの中である。
このマウスは単3電池1本で、かなり長い期間使用できる。
※買って半年以上電池を替えずに使っている。
電池式ならではの軽さと、長寿命!
もはや電池がすごいのかもしれないが、マウス自体も低燃費なのであろう!
まとめ
機械が人間によってきてくれることで、人間は変なところに力を使わなくて済む。
そうすると、人間はもっとやりたいことに力を使うことができる。
エルゴノミクスは、我々の可能性を広げてくれるかもしれない!