リュックって、背中に丸い汗じみできるよね。
リュックと背中のくっつく面が蒸れて暑いのだ！
自転車リュックスタイルなど、もはや逃げ場がないほど暑い！
そんな暑い日のリュックの不快感を和らげる、すごいものと出会ったのでご紹介！
それはSUOのCool Ruckだ！
Cool Ruckって何?
クールラックって何？
簡単には、リュックの背中の面につける、保冷剤のようなもの！
冷えると固体、温まると液体になる物質が入っている。
固体になると熱を吸収して、触れたものを冷してくれる仕組みだ。
保冷剤のようで、28℃をキープしてくれる。
優しく身体を冷してくれるというので、使ってみた！
使った感想！
もうね、シンプルに気持ちいい！
暑い日ってリュック背負った瞬間に、汗ばんだ服が背中に張りつくでしょ？
それが、むしろ冷やされる！
背中が意外がってる！
背中って普段冷やさない部位、、え、気持ち良くない？！
背中気持ちいいんじゃない？！
という、驚きがほとばしる。
改めていうが、ただ、シンプルに気持ちいいw
オススメの使い方
常温から使うのでも、十分気持ちいい。
固体になっていたら、即、優しく冷やしてくれるから。
でも、おすすめは、冷凍庫でキンキンに冷やすこと！
クールラックを冷凍庫に入れて1時間。
取り出せば、カチカチに固まり、保冷剤のようになっている！
ケーキ屋さんでもらえる保冷剤みたいに冷たい！
火照った体温を一気に冷してくれる！！
・・・と思いきや、その冷たさは徐々にスピードダウンしていく。
元の、慎ましい、優しい冷え感に戻っていくのだ。
まるで、我々の身体を冷しすぎないよう、気遣ってさえくれているようだ。
そしてクールラックは、28℃を保つ。
体温より少し低い温度で、数時間。
外気温が27℃の日に使ったら、3時間使っても固体のまま冷やしてくれていた。
・・・次第にクールラックの存在を忘れていたりする。
リュックと一体化していて、背負っている時は影が薄くなってしまう。
能ある鷹は爪を隠すというか、クールラックはそんな存在なのだ。
多分、忘れているくらいがちょうどいい。
でも、外すと思い出す。
クールラックの無いリュックの背面なんて、暑くて、え、蒸れるじゃん！
暑いじゃん！
冷してくれよ背面を！
求む！クールラック！
そんな、素敵な使い心地なのでした。
ちなみに、取り付けも簡単！
注意点① 思ったより身体が冷える
今日暑いなー、くらいで使わないと、身体が冷えすぎてしまう可能性がある。
調整しながら使って欲しい。
さっきのままキンキン、冷え冷えだったら、身体が冷えすぎてしまうかもしれなかった。
暑い日こそ、クールラックは真価を発揮してくれるだろう。
注意点② 重さが360g
360gは、小さめペットボトルくらいの重量に近い。
つまり、リュックに1本ペットボトルを追加したくらいの重さになってしまうのだ！
まあ、360gは、リュックの一部となれば重さが分散され大したことないとも言える。
軽さを愛する人には残念だが、甘んじて受け入れよう！
まとめ
SUOのクールラックは、リュックユーザーの救世主だった！
重いとか冷えすぎるとか、書いてはみたけど小さなことだ。
この快適さを前にして、使わないという手はない。
抗い難い気持ちよさを、みなさんもぜひ味わって欲しい。
